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難解ではなかった東大の学習法のコーナーです。(担当者:横山雄一)


難解ではなかった東大の学習法

東大の学習法 ■ 2010年12月

 自分が東大を目指したきっかけは本当にくだらないものであった。自分の東大受験の原動力は何かと問われたら、「見栄」と「復讐心」の二つしかない。
 「東大」という言葉に初めて触れたのは自分が中学生のときだった。ある日大原先生の教室にお伺いしたら、一つ上の学年の人たちと大原先生のあいだで将来どの大学を受けるという話が行われていた。そこでは、「東大」や「京大」、「上智」といった大学の名前が挙げられていた。自分にはそれらの大学がどんなものなのか(そもそも、大学というところがどういうところなのかすら)さっぱり分からなかったが、ここで黙っていたら、何となく負けたことになりそうで「自分も東大を受ける!!」と言った。
 何故か自分のその言葉だけが大原先生の心に残ったようで、気がついた時には本気で東大受験をしなければならなくなっていた。正直、自分には訳が分からなかった。今でも何故そうなったのか分からない。ただ、その頃の自分は根拠もなく「自分はやればできる人間だ」と思っていたようで、「高校に入ってから頑張れば、何とかなるだろう」とそれを訂正することもなく周りからの「凄い!」という言葉に喜んでいた。常識で考えたら、そんな安易な考え方をする人間が高校に入ったからと行って頑張る訳がない。本当に、なんて馬鹿だったのだろうと思う。
 いつの間にか、自分が東大を受けることは教室の内外では当たり前のこととなっておりそのうちに「凄いね」と言われることもなくなっていた。そうなっても、あれだけ「凄い!凄い!」と言われておきながら、「東大を受けるのをやめる」と言うことはあまりにも格好悪く感じられてできなかった。今考えれば、少しでも早くそれを言ってしまってこの呪縛から解放されればよかったと思う。それでも、自分は見栄を張り続け、最後の最後までそれを言い出すことはできなかった。
 もう一つの原動力を冒頭で「復讐心」と書いたが、それはあくまでも建前である。小学校、中学校の九年間自分はいじめられっこだった。今考えれば、自分にも悪いところはあるのだが、そうであっても頭にくることに変わりはない。いまでも、自分を虐めていた人間に会うことがあったら言ってやりたい言葉は自分の中に山ほどたまっている。彼らを見返す方法としてたしかに「東大生」という肩書きは有効だ。「可哀想な自分」をアピールして手心を加えてもらおうと思い、怒られているときに大原先生にそれをお話したことがあった。その言葉はどうやら先生の心にジャストミートしたらしく、結果として受験勉強がさらにハードになった。日比谷に入ったことで復讐心を満足させ、大学は早慶位でいいやと思っていた(実際に受かる力なんて持っていなかったにも関わらず、なんと贅沢かつ身の程知らずな考えだろう…)自分にとってみれば、「墓穴を掘る」という行為そのものでしかない。そう考えると、生まれてこのかた自分は墓穴を掘り続けている。考えようによっては東大受験そのものさえも墓穴を掘ったことの副産物とすら言えるかもしれない。


■ 2010年8月

 六月、七月はドイツ語の勉強に、八月は21世紀の自動車産業の姿を考察するレポートの作成に時間を費やした。また、九月からサークルの活動としてテニスを始めた。これらの活動を通して自分が学んだことが一つある。それは、基礎の大切さである。勉強やスポーツ、何においても最初は基本的なことから始める。ドイツ語は基本的な単語から、テニスは正しい球の打ち方から。それらはとても簡単に感じられる。だから、それを疎かにして先に進んでしまうことが多い。基礎がなくてもある程度は我流のやり方でやっていける。しかし、あるレベルを境に基礎を完璧に身につけていなければ決して解けないような問題が現れる。そこから基礎をやりなおそうとしても一度身についてしまった癖を修正するのは、零から新たに学ぶよりもはるかに難しい。自分が何かを極めようと思うなら、最初の段階で基礎を徹底的に身につけておくことが肝心なのだと理解した。極めるということは基礎を完全に身につけることなのかもしれない。


東大の学習法
■ 2010年5月

ちょっとかっこよく書きすぎてしまったので、現実の、等身大の自分に戻ってもう一度書き直します。
しかし、情報資料は全て事実です。


  • 自分が東大を目指した訳
  • 模試の結果は気にするな。
  • プレッシャーは自分の心が作る
  • 『不合格』の時のショックの乗り越え方


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  • 難解ではなかった東大の学習法




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